y式備忘録 trois

備忘録です。自分が読み返して楽しいブログ。うろおぼえのTHE ALFEEは多め(12歳の頃から高見沢さん推し)

煮物は強火で!お料理教室で和食のレッスン

会社の女子部のイベントで

服部栄養専門学校にお料理を習いに行ってきました。

 

本日のメニュー
①かきたま汁
②和風ポテトサラダ
③金目鯛と根菜の煮物(れんこん、ごぼう、大根、トマト、いんげん)
④デザート
+土鍋でご飯

 

まずは先生がデモンストレーション。

キッチンスタジオは明るくて見やすいし、

モニターもあるので手元もわかりやすい。

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金目鯛と根菜の煮物なんて

拒否反応でるほど難しそうだけど、

先生のを見てると

野菜は水から煮る(お酒も少々)

若干柔らかくなったらお砂糖入れて五分。

お醤油いれて金目鯛とトマトといんげん。

ずっと強火でオッケー。

大事なのは落し蓋すること、

具材をいじらないこと、

汁がなくなったきたら迷うことなく

水を入れること。

 

あと和風ポテトサラダは

らっきょ、白菜の浅漬け、きゅうりの浅漬けを使用。

マヨには醤油とわさび。

これが和風だったわけね。

 

土鍋ごはんは結構試したことがない人がおおいらしく

15分でできちゃう、と聞いて声をあげている人多数。

でも30分は浸水してくださいね、とのこと。

炊飯器で炊くと、それも考慮するから時間がかかるんだって。

 

かきたま汁は出汁を引いて。(引いて、というらしい)

昆布は沸騰してから鍋から出す、というけど

五分くらいじゃ全然出汁がでないので

できれば前の晩から水につけておくといいよ、とのことでした。

昆布の鍋が沸騰したら、昆布を取り出して

鰹節をふわっと入れる。再度沸騰したらキッチンペーパーで漉す。

ぎゅって鰹節したいのを我慢して、

あとは二番だしにとのこと。

一番だしはだしを味わうかきたま汁とか繊細な料理向け。

二番だしは煮物とか味噌汁とか、他の調味料の味が前面に

でるものを、とのことでした。

 

先生の説明が終わったら

一気に作業に取り掛かる。

1チーム4名なので早い早い。

というか日常の料理なんてさっさと作るのが

基本なのかもなあ。

作りながら片付けながら。

できました。

結構量が多い。

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ポテサラ大ヒット。

帰りにらっきょを買おう。

 

なんと食後に先生たちが作ってくれたデザート。

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嶺岡豆腐の抹茶アイス添え。

黒いのはあんこのお汁です。

 

食べ終わったらまた一気にお片づけ。

先生と記念撮影して終了。

良い会であった。