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備忘録です。自分が読み返して楽しいブログ。うろおぼえのTHE ALFEEは多め(12歳の頃から高見沢さん推し)

「Battle Starship Alfee」CD特典【当選】高見沢さんと握手してきました。

hiyuka-tokyo.hatenablog.com

 

ハガキには16時集合、

16:30からと書かれていたので結構ギリギリ目に会場のある建物へ。

すでにかなりの人がいましたが一番最初の握手会列はもう並んでいるそう。

ずらーーと並んでいる中、どうやら整理券番号順に列を作るようです。

私の番号に近い人を探し入れてもらいました。

直前まで一緒にいた友人とはここで別れました。

16時になると列が動き出します。

わたしも身分証明書とハガキを手にもちました。

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確認されるとお部屋にはいります。

横三列になって並びます。

結構せまいお部屋。

目の前は3つのパーティションがありました。

3人分横三列なので9列も並ぶとかなりぎちぎち。

一旦部屋には整理番号70番くらいまでの人が入れたのではないでしょうか。

 

事前に説明がありました。

撮影不可、録音不可。

当然ですけど一応必要な説明。

 

16:30になると前の方がざわざわと。

パーティションの向こうに桜井さんの通る姿のみ見れました。

(ほぼシルエット)

 

16:30です。

とくになんの掛け声もなくゆるやかに列が前へと動きます。

三列が二列になりいよいよ自分の番です。

なぜかそこではじめてうしろの方と「一瞬でおわっちゃうのさみしいですよね」と言い合えました。

みんなものすごーく静か。

緊張からでしょう。

わたしのApple Watchの心拍数も100を越えています。

これは小走りに相当しています。(今なんて68)

 

前の方が入ってからほんの一呼吸でどうぞ、と通されました。

ふっとパーティションに入るものの目線の先に

高見沢さんがいない。

そう、ずっと立位だと思っていたら座位だったのですー。

慌てて視線を下にずらすと

着席している高見沢さんが私をみている!(無表情)

瞬時に高見沢さんの前へ。

サングラスの向こうの目が私を見てくれています。

何を言うかあれほど考えていたのに

いきなり

サンマリノへ連れていってください!」と

言ってました。

高見沢さんその瞬間(あー、それね)ってニュアンスの

はははっと笑ってくれました。

そしてありがとうといって握手。

非常に柔らかい握り方だったので

大きい手の感触が伝わってこなかったかな。

 

そのあと記念のポストカードをいただきましたがそのくだりは覚えていません。

先程話した方もでてらして

2人してふぁーーと震えておりました。

スーツは青だったそうです。

何も覚えていない!

おでこ、目元しか見ていませんでした。

髪型さえも!!

 

桜井さんに並んだ友達がなかなかでてこない。

私の整理番号と変わらないのに??

五分くらいまってたらニコニコしながら出てきました。

なんとはがされるまで話していたそう。

危険なリンゴよかったですー、って言ったら

やらされちゃってー、みたいな桜井さんの反応。

ちゃんと会話できたみたいです。

 

彼女曰く桜井列から見ていると

高見沢列のはけるのが早くてびっくりしたと。

もしかしたらもっと話してよかったのかもしれないけど正直むり!

なんでしょ??

尊すぎてむしろみんな逃げるようにでてしまった??

とにかくみんな早かったです。

泣いてる方もいましたねえ。

私もあとから足ががくがくしました。

平常心じゃいられないですよね。

 

一瞬の夢でしたけど

どんなことにも代え難いうれしい瞬間でした!

 

あとから思ったのは

握手会って人を集めるために

人がたくさんうごかないといけないということ。

ノベルティが楽だとは言いませんけど

送って終わりではなく、

会場、担当、危機管理

何より三人が昼過ぎから一堂に会さなかればならない。

 

今まで当たらなかったので

何にも考えていなかったけど

こういうのをやってくれるってありがたいことだ、と

しみじみ感じました。

 

高見沢さん、坂崎さん、桜井さん

本当にありがとうございました。

 

 

友達が当選した握手会の様子。

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