y式備忘録 trois

備忘録です。自分が読み返して楽しいブログ。うろおぼえのTHE ALFEEは多め(12歳の頃から高見沢さん推し)

まじか!超大型高齢新人【ザ・カンレキーズ】デビュー!!

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朝、Yahoo!のリアルタイム検索を見ていたら(日課)

カンレキーズが11位くらいにランクインされていたので

誰かがぱくったのか?と心配で見てみると

カンレキーズ、デビューの文字。

正直、みなさんも一瞬びっくりしすぎて

話が理解できなかったんじゃないのかと。

だって、カンレキーズって2015年の武道館

から一緒なわけですから

いきなりデビュー言われたら目が点ですよね。

(2015年武道館から2016年春ファスは赤のミリタリールックで

夏フェスで青いミリタリールックになったのですよね。

三位一体のアルバムを発売しての武道館だったけど

とりあえずG.S. I Love You -あの日の君へ-と恋の花占いⅡのみ

先行してやったのでした)

 

もともとは高見沢さんの

GS再燃熱からはじまった企画。

2015年のパシフィコのソロでも踊っておりましたよね。

 

さりげなく、スマートに

マネタイズするあたり尊敬。

それにしても

アルフィーって何気に

自己プロデュース力に優れていませんか!?

なんだかんだ何かと話題ですよ。

もちろん還暦すらもマネタイズしたわけですからね。

 

ほんとひいては

とんねるずの卓球対決とかね。

話題は自ら作るモノ、ってとこですよね。

 

ネットでも話題。

そしてアルバムもでる、という。

もう長年見てきたファンとしては

面白くてワクワクします。

そして、あ、これだ、と思うのです。

結局一番楽しいのは長年ファンだったわたしたち。

この騒動(?)でファンになる人も

当然いるでしょうけど

今までのファンが大喜びする事の方が

圧倒的に大きいのですよね。

なんだかんだファンを休ませてくれない

そしてまた新たなお布施対象ができたよ。

 

アルバム発売日は12/21だそうです!

また三枚買っちゃうだろうなあ。

 

www.universal-music.co.jp

 

www.barks.jp

www.musicman-net.com

 HPより

【The KanLeKeeZとは】
1960年代、音楽に大きな革命が起きた時代。
世界ではザ・ビートルズローリング・ストーンズボブ・ディランが大注目され、日本ではグループ・サウンズ(GS)が大ブームだった。
これらの音楽を奏でる者は、見た目のインパクトも目新しく、みなこの時代のアイドルだった。
ギターを手に、バンド・スタイルで、強いメッセージを載せたロックもあれば、快楽を追及するサウンドもあった。
The KanLeKeeZのメンバーが青春を迎えたのもこの60年代だった。メロディー、リズム、歌詞の世界観-これらの要素が時代を作っていた。
音楽が豊かだったその時代に、彼ら3人は「音楽」で人を笑顔にする「夢」を見た。
3人はTHE ALFEEというカタチでその夢をかなえたが、還暦を過ぎてから、改めて初心に戻るかのように、子供の頃の自分たちを魅了した音楽を
蘇らせる新しい手段を創った。

~誕生~
THE ALFEEのメンバーが3人全員が還暦を迎えた、2015年の春、TOURパンフレットに登場しその存在が話題になる。
ザ・カンレキーズとして突如ステージ現れたのは、THE ALFEEのBest Hit Alfee Final 2015の武道館。
THE ALFEEの新曲である「G.S. I Love You」をカヴァーした。当時は赤いミリタリールックが象徴だった。
2016年のザ・カンレキーズは青いミリタリールック。
THE ALFEEのコンサートのみで会える3人のユニットだったが、いよいよCDでもデビュー。
2016年12月現在平均年齢61.67歳のこのロック・バンドは、その名も「The KanLeKeeZ」と改め、最年長新人としていよいよ正式デビューすることになる。

~コンセプト~
The KanLeKeeZはTHE ALFEEのコンサートにて、彼らのルーツであるGSサウンドを奏で、国内外のGS/サーフロックの名曲をパフォーマンス。
演奏し、歌い、そして振付もある彼らのアーティスト・スタイルは、古き良きポップ・ミュージックへのリスペクト、当時のバンド・サウンドへの憧れが
凝縮されている。

音楽の楽しみ方を正しく伝える事ができるのは、還暦を超えても日本の音楽業界の第一線で活躍している彼らにしかできない事であろう。
またそれは、彼らの使命なのかもしれない。