書籍『私だけのソファの探し方』高見沢俊彦
2003年にやっていた番組なのかな。
元はよくわかりませんが高見沢さんの名前を
見つけたので読みました。
ここ数年でラジオをしっかり聞いて
昔思っていた高見沢さん像が
より明確に見えてきたりするな、と
思っています。
当然それが一部だとしても
繰り返される言葉の中にはたくさんの
本当の姿がありそうですよね。
ぼくの場合、ちょっとしたことが許せなかったり、プライドが傷つけられたりすると、
自分の中でそこで「終わり」なんだよね。
そうすると二度と鍵を開けない。だったらいいやって思っちゃう。
のくだりにちょっと怖いなあ、と思ってしまった。
実際そういう体験があったのでしょうけど。
とても具体的な言葉に聞こえてしまう。
こんな感じの人、私の周りにもいるけど
なんだかんだ自分に絶対の自信があるのかな。
二度と鍵を開けない。
私はできそうにないなあ。