坂崎さんの思い出の味【味の横綱】湯麺
なんて暑いのでしょう。
お店の暖簾を撮影したら
ハレーションを起こしてました。
お店はお昼時なのでそれなりに
混み合ってます。
みんな近所の人という感じ。
さすがにこの時期はアル中さんはいないかな。
湯麺をお願いしました。
カウンターから見る大将も奥様も
お変わりなくお元気そう。
ほどなくして湯麺登場。
あー、この多さのこと忘れてた。
でも食べられることも思い出した。
野菜たっぷり、そしてさっぱり。
んむんむ、美味しい。
細麺か太麺かきかれ
太麺にしました。
必死で食べながら完食。
ほんとにそんな大変さもないのです。
ほんと美味しいから。
お水で喉を潤おしつつ、
汗を拭ってると大将が余裕出来たらしく
扇風機の下なのにそんなに暑いのー、と
話しかけてくれました。
大将の年齢って今年で74歳なんですってね。
お若いから幸ちゃんの3歳上くらいかと
思ってた。
たしかこうちゃんぽで兄貴みたいな
存在と言ってたし、
幸ちゃんが高校生のときにもうお店をやってたからそれぐらいの年にはなるのか。
いや、でもほんとお若い。
幸ちゃんの名前出すと、
すごーくにこにこしてくれて
こちらまでうれしくなります。
今年は花火は見れなかったよー、と
おっしゃってました。
うん、幸ちゃんも見たがってたよね。
でもたかみーがダメってね。
前日だもんね(;・∀・)
昭和33年10月1日創業だから
もうすぐ創業57年なんですって。
息子さんたちが跡をつがないから
あとは二人の体力が続くまで、ですって。
そう言われるともっと何回も来たくなっちゃう!
チューハイ300円なんだよ。
ああ、夜は餃子で宴会したいよね。
また来ます。
もうダイエットとかとりあえず
ここに来るときは気にしない!